保険会社として有名でテレビCMでもよく見るアフラック生命保険とチューリッヒ保険は200万人の個人情報が流出したと発表しました。
流出の経緯ですが、米国にある業務委託先企業が第三者による不正アクセスがありがん保険加入者の個人情報何者かによって盗まれたようです。
現在も調査を行っており顧客対応についても早急に行っています。
アフラックでは「新がん保険」「スーパーがん保険」等の加入者132万3468人分の個人情報が漏えいした模様です。
名前・年齢・性別だけでなく個人の保険料などの保険情報も含まれますが現状不正利用は確認されていないとのことでした。
しかし、これについては確認が出来ていないだけで不正に利用されていないという事ではないので心配する声も多いでしょう。
そもそも何かしらの用途に使用するために不正アクセスをしているのでこういった発表は気休めでしかありません。
また、チューリッヒ保険についても情報漏洩が確認されており最大75万7463人分のメールアドレス・顧客ID・車名等の情報が漏えいした可能性があります。
こちらは「スーパー自動車保険」の加入歴がある人が対象になっています。
ここ数年こうしたハッキングや不正アクセスによって情報漏洩のニュースをよく見かけます。
これはセキュリティーが甘くなっている、ハッカーの力が増しているという事も考えられますが、それと同時にこういったハッキングが技術の発展により判明しているという可能性もあるのでは無いでしょうか。
いずれも長期的におこっていた不正アクセスは発覚まで実態がつかめない状態でした。
つまりは今までバレていなかっただけだと思います。
しかし、近年のセキュリティ向上でハッキングしていることが明らかにされたという考え方も出来るのではないかと感じています。
これから先セキュリティの面では昔よりも良くなる一方でハッキングの手口もどんどん進化していくでしょう。
いたちごっこにはなりますが、今後もシステムの情弱性を発見するために監視を強化していく必要があるでしょう。
また、今後将来的にはAIがシステムの欠点を見つけたり、自動で修正したりすることも予測されています。
現在Googleはコアアルゴリズムの変更などを発表していません。
その理由と指定はAIが最適化しているためどこが変更されたのかわからないというのも一つの要因です。
将来的にはAIが今以上に活躍し、仕事においても人間ではなくAIに置き換わる時代がすぐそこまで来ています。
ひょっとすると今ある仕事もなくなってしまうかもしれません。
そうなる前に今からでもいいので副業をやっておいた方が良いでしょう。
自分で稼ぐ力を付けることで将来お金に困ることもなくなるでしょうし、転職の時も有利です。
現在では様々なビジネスが登場し未経験でも稼げている人は沢山います。
注目のビジネスを紹介しているサイトを見つけましたので下記に記載しておきます。
副業を上手く使ってお金に困らない人生を歩んでみてはいかがでしょうか。